【FEヒーローズ】イベントがない時期にやっていることの例
今回はイベントのない時期、いわゆるやることないブレムの時期にこのゲームで何をすることがいいかを考えます。
なんだか記事を書くうちに、自分の思い出話に脱線した部分がありますので気を付けてください笑
かなり曖昧な話題の定義なのでゆるーく考えていきます。あと、あくまでまあまあ課金している一人のプレイヤーが暇つぶしとして、やっていることとして参考程度に受け取ってください。 何言ってるんだ僕は・・・笑
レベル上げやSPの足りないキャラに修練の塔や特別訓練などで経験値やSPを稼ぐというのはもうこのゲームをやっている以上、当然なのでそれが終わっているのは前提とします。
まず、前も少し話題にしましたがキャラ同士に相性の良し悪しがあるので、好相性でかつ、一緒に出撃させる機会の多いキャラに支援を組ませる(組み合わせを考える)、というのはかなり重要です。支援Sでの支援相手強化の全ステ+2って馬鹿にならないですからね。マルスの錬成ファルシオンの効果と同じと思うとさらに舐められないです。
特にブレードを持たせた飛行魔、騎馬魔はその影響が大きく感じます。兵種バフを必須とする以上特定のキャラと組ませがちですからね。その例を二組紹介します。
一組目。
このペアは割と鉄板な気がします。一緒に出撃させないことがむしろないです。
個体値は二人とも最悪に近く、水着カムイがH↑攻↓、正月アクアがH↑速↓です。が、こう言っちゃあれですが、こんな脳死兵種バフブレードをするだけで自分でも納得できないくらい強いです。自分はかなりのキャラを今まで揃えてきたつもりですが、普通に戦禍も、縛鎖も、大英雄戦でも使います。
ちなみに、僕の兵舎に飛行魔はこの水着カムイしかいません。1凸の理由は引いた一人目が速さ下げ個体だったので是が非でも別の個体にしたかったからです。
今書いてて気づいたんですけど、このカムイ、アクア隣接で支援と羽子板で守備+4、盾バフがあれば+6で最大守備35まで行くんですね。つまりワンパンラインはHP38+守備35=73。
弓の攻撃48以下なら48×1.5=72だから一発耐えれるっちゃ耐えれるんですね・・・やっぱりどの個体値も捨てたもんではないんですね・・・(ただしブレードに限る)
アクアの速さ下げはどうしようもないので役割特化にしてます。
支援も原作に忠実ですが薄着と厚着のアンバランスが気になるところです。
二組目。
この二人もずっと一緒に運用させてきました。速↑攻↓オルエンと攻↑魔↓フレデリクです。オルエンはだいぶ前にすりぬけてきて、ブレードをつける前はほんとにひどかったです・・・攻↓なので騎刃の鼓舞がなければ0×4のオンパレードですからね。当時は全然ガチャ引いてなかったこともあり、引き戻しを誰かに渡すかを考えたことさえあります。
僕もキャラが足りない時期に戦禍を回りすぎて、英雄値が2000カンストのころには戦力であるキャラがほぼカンストし、英雄値を溜めさせるだけのためにまともな個体のキャラを適当に覚醒させる、という時期がありまして・・・そこでこのオルエンをデフォスキルのまま放置するのはどうなのか、と着目することになった、という感じです。
当時、無課金騎馬パテンプレのマークス、ラインハルト、セシリア、騎馬杖がカンストしたタイミングなのもあり、新たな騎馬パを考えていた時にこの二人を見出しました。主に使っていたのはフレデリクが戦禍ボーナスだった戦禍の連戦の時ですっけ。
だからフレデリクがオルエンの二倍近いSPがあるというわけです。撃破数はほぼ同じ、ブレードオルエンはボーナスありのフレデリクと同じくらい敵を倒しまくっていたわけです。
しかもフレデリクって、原作でオルエンとよく一緒にいたあのキャラにそっくりじゃないです?なのでこの支援、割と気に入ってます。性格は真逆な気もしますが。フレデリクはフレッドよりラインハルトの性格に近そう。(ていうかフレッドなんて実装する気あるんですかね)ともあれ、
攻↓の騎馬魔、飛行魔、重装魔は、ブレードをつけることで世界が変わります。ティルフィングと聖剣ティルフィングくらい違います。
このように、僕がキャラの真価を把握しきれてないだけかもしれませんが、このキャラ使えないなーと思って放置しているキャラも使い方次第でエースにさえ化けます。
今でもそんなキャラがいないか、と自分の兵舎を探してみてます。最近は過去キャラ救済も頻繁になっているので、意外なキャラが意外な活躍をするかもしれませんよ?
そんなキャラをまた見出しました。
はい。速↑攻↓マルスです。何を隠そうこのマルスと27チキが僕のリセマラ終了キャラ、つまり最初の星5です。当時は大変だったなあ・・・
マルスはファルシオンの特殊錬成によりいるだけで強い、というタイプになりました。なのである意味生存率が一番高そうなこの個体でも戦力になりそう、と思ったのがきっかけです。
月光から漂う、スキル継承実装直後に試しにつけてみた感。笑
今回の戦禍の連戦のラスボスがギムレーなこともありファルシオン持ちキャラを育成するまたとない機会でもあると思います。
ただでさえ、僕はヒーラーが足りないと嘆いていますから、疑似ヒーラーができるように回復と相互援助はつけたいですね。というかこの構成、アルム以外のファルシオン持ちは確定でセットしちゃっていいレベルで汎用性があります。
個体が個体なだけに、このマルスを純粋にヒーラー枠として採用しようかと考えてます。赤のキャラ、青のキャラ、緑のキャラ、そしてヒーラー枠としてこのマルスを採用する、といった具合に。「めっちゃバフできるヒーラー、しかも竜も倒せる」がこのマルスの目指す道です。
今、錬成石が9個、神錬のしずくが150個です。予定としては戦禍が始まるとして、次に溜まった錬成石でジェロームのポールアクス守備錬成、これで溜まるしずく200個でマルスのファルシオン特殊錬成としようかなと考えてます。エリーゼがカンストしちゃうとまともなヒーラーを使えなくなりますから、ほぼ確定かな・・・。
運用は錬成ファルシオン、相互援助、月光・・はこのままでいいですね、獅子奮迅がないと攻撃が悲惨な数値なのでこれは確定、回復3、速さの大紋章、聖印に攻撃3か守備の大紋章2というカスタムになりますかね?
つまり攻撃47速さ40・・・低いと思うか普通と思うかは人それぞれですね・・・
とりあえず最低限運用できるように、戦禍までに神器錬成のためのSP400pt、ヒーラーとして運用するための回復2あたりまでを習得しておくのが今やるべきことと感じました。相当SPが必要なので8個あった地の祝福の1つをこのマルスに与えました。
こんな感じでやることは探すだけで割と見つかるものです。何もやることがないと嘆くよりは有意義な時間をすごせるので、支援相手探し、意外と使えるキャラ探しはおすすめしておきます。今思いつく暇つぶし方法はこれくらいなので一旦この記事はここまでとします。